早いもので、年が明けて1月の半ばを迎えました。
今年初めてのトピックスをご報告したいと思います。

去る平成28年1月13日(水)、和歌山県の中辺路森林組合にて森林作業道作設研修会が開催され、県内の林業普及指導員様、及び森林組合作業員様延べ40数名が参加されました。

昨年、同組合による発注工事(作業道猿川線改良工事)で施工した弊社の鋼製スリットウォール網型の作業性や出来形の良さが認められ、林道や作業道にも適した工法であるとのご推薦を頂き、弊社社長および社員3名を今回の研修会にお招き下さり、自社の工法についてご説明させて頂く機会を賜りました。



↑冒頭では、中辺路森林組合 代表理事組合長の岡上様からご挨拶があり、徹底した現場主義とコスト管理・意識の重要性について語られ、地元林業の発展に注ぐ熱い情熱に強く感銘を受けました。



↑続いて、現在開設工事中の現場へ。
こちらでは作業道工事での効率的な測量方法などについての説明や、岡上組合長と参加者の方々との質疑応答が交わされました。
日頃の運動不足か現場に不慣れないせいなのか、林業の大変さをひしひしと痛感するとともに、身を以て現場主義の重要性を実感しました。




↑こちらは冒頭で述べた作業道猿川線の弊社鋼製スリットウォール網型施工現場での見学の様子です。
弊社工法の設計の特徴や他工法との違い、そして本工法ならではの利点についてご説明させていただきました。

林道や作業道の建設に於いては、一般県道とは異なり、
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幅員が狭い(=必要な掘削長の確保が難しい)
など、条件面が非常に厳しいというのが現状です。
鋼製スリットウォール網型は上記の問題点をカバーし、林道や作業道の作設に適した補強土擁壁工法です。

スリットエンジ株式会社は、県内に本社を置く唯一の補強土擁壁メーカーとして、地域産業の振興と発展にお役に立つよう社員一同精一杯努力を尽くして参りますので、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう何とぞ宜しくお願い致します。
8月初旬の猛暑から一転、台風の同時発生や梅雨かと思う程の長雨続きで、
仕事や生活面に影響が出た方も多かったのではないでしょうか。

弊社でも、この長雨の影響でお盆前後から各現場で納品や施工指導の
延期・再延期・再々延期…と、かなりの予定変更に見舞われました。

そんな中、今年5月に開催した市道調月三和線(和歌山県紀の川市)の現場研修会で、
当日スケジュールが合わず参加出来なかった数名の日本興業(株)社員様が見学をご希望され、
当現場で第2回目となる現場研修会を開催しました。




現在の施工進捗状況です。前回の研修会時よりも更に進んでいます。


壁高も高くなり、完成に近い出来形状況をご確認頂きました。




部材置場にて。
小スペースにまとめられたスリットウォール部材をご覧になり、
効率の良さを実感頂きました。

当現場は間もなく完成予定ですが、
弊社は今後もご見学に最適な施工現場をピックアップし、
多くの方に気軽にご見学頂く機会を作りたいと考えております。

今後とも、補強土擁壁「鋼製スリットウォール工法」を宜しくお願い致します。
 梅雨も後半に入り本格的に長雨の日々が続きますが、
恵みの雨も程々に…そろそろ梅雨明けの便りが届くのを
皆様も心待ちにされている事でしょう。

さて、今回は、先日台湾から迎えた2名の研修生をご紹介したいと思います。

7月6日 AM11:00
関西国際空港に到着したばかりのお2人。少し緊張気味ですね・・・

【向かって左】
 謝 松圃くん
 正修科技大学の大学院1年生
 本研修は今回で3回目の参加、来日は4回目です。
 好きな日本の食べ物はイクラの軍艦巻き。

【向かって右】
 鄭 安棋くん
 国立中興大学の大学1年生
 本研修は今回が初参加、来日は7回目です。
 好きな日本の食べ物はうな丼。

お2人は台湾の大学で土木工学を学んでおられ、英語や日本語もマスターされています。


弊社は旧社名の頃より台湾正修科技大学と国際技術交流を行っており、2012年には大学構内で
鋼製スリットウォール枠型・網型を併設した試験施工が実施され(上写真)、
また、弊社では毎年学生たちを研修生として受け入れ、工法の技術や設計計算の知識などを
学んで頂いております。

さらに、近日中には同大学構内で第2弾の試験施工が実施される予定となっております。

今回の彼らの研修は7/24(金)までの予定ですが、技術の勉強だけではなく、日本の文化・風習等も学んで頂き、
多くの経験を彼らの将来に役立てて頂ければと願っております。

そして将来、台湾国内のあちらこちらに鋼製スリットウォールの壁面が広がる景色が見られる事を期待しています…!!









 

この季節、惜春の候などと申しますが
今年は5月末にしては連日厳しい暑さが続き、皆様も体調管理に
苦慮されているのではないでしょうか。

そんな中、鋼製スリットウォール販売提携会社である
日本興業様をお招きし現場研修会を開催いたしました。

今回は近畿・中部支店より9名様、関西支店・大阪より2名様、
和歌山営業所より3名様、そして四国営業所より2名様の
計16名様がご参加下さりました。

先ずは以前に当ブログでもご紹介した、
スリットウォール枠型による現場 市道調月三和線 (和歌山県紀の川市)をご案内しました。


当現場総面積3,381屬里Δ糎什澆凌閉重戮鰐40%。

施工中の補強土壁現場は正面から壁面を見渡せる足場の確保に意外と苦労するものですが、
幸い当現場ではその外観・構造を間近にご見学頂く事が出来ました。


上の写真は、施工中の壁面や補強材をご見学頂きながらスリットウォール独自の壁面構造について解説させて頂いている場面です。
皆様とても熱心に聞き入られ、多くのご質問が寄せられました。


引き続き、和歌山県橋本市の実績現場(3箇所)をご見学頂きました。
その中でも特に多くの関心を寄せたのが、伏原田原線道路改良工事VWC(コンクリートパネル仕様)現場です。(壁面積約960)
 

〔施工時の参考画像〕

↑ 下端からパネルで3段ほど上がった箇所に大きな放水管があります


↑ 現在はこの様に放水管あたりまでの水位がほぼ常時ありますが、
 こういった水辺の環境にも問題なく耐えうる性能を持ち、
 補強土壁としての機能を充分に発揮します。

今回ご参加下さった日本興業株式会社様は、
大手コンクリート二次製品メーカーとして全国規模で事業展開されており、
弊社にとってまさに心強い販売提携パートナーです。
 

この研修会で活発な情報交換が行われ、

より一層お互いの親交を深めた有意義な機会となりました。 
 

この素晴らしいご縁を大切にしながらお互いの発展を目指し、

社会資本整備に貢献してまいります。
 

今後とも 鋼製スリットウォール工法 をよろしくお願いいたします。

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