心地よい春風が吹く季節となりました桜

先日、奈良県下北山村のスリットウォール現場へ完成写真の撮影に行ってまいりました。

 

非常に規模が大きな当現場は、5社が施工を手掛けるという特殊な現場でしたが、全体的にとても綺麗に仕上げられていましたきらきら

尚、同現場ではスリットウォール直壁タイプによる大型工区の施工も間もなく開始される予定です。

 

今回は、弊社の主力商品の一つである 鋼製スリットウォール網型 の最新施工実績より
撮影条件の良い現場をピックアップし、完成状況を幾つかご紹介したいと思います。


〆邏汎傘鄒鄒改良工事(和歌山県中辺路町)





壁面積:70.24
壁 高:  6.0m
勾 配:   3分
(コメント)
天端のバックマットを直角に折り曲げて固定されているなど、非常に丁寧
な施工で美しく仕上げられています。


⇔啼蚕价線開設工事(和歌山県北山村)


↑やや離れた場所からの全景



↑壁面直下より

壁面積:273.59
壁  高 : 12.67m
勾   配:    1分
(コメント)
比較的壁高が高いタイプの設計ですが、丁寧な施工によって通りも綺麗に
出ており美しく仕上げられています。


コモ谷土砂処分場仮設道(奈良県下北山村)


10月2日のブログにて施工開始時の様子をご紹介した現場です。




壁面積:170.34
壁  高 :   5.9m
勾   配:        3分
(コメント)
ご覧の通り、最大R15〜最小R3.9の、ほぼRの集合体の様な形状ですが
鋼製スリットウォール網型では、4種類のパネルを組み合わせる事で施工
を可能にしています。

以上3つの現場をご紹介しましたが、来春以降にはこれらの緑化状況を調査し当ブログでご報告させて頂く予定です。

尚、今後の新規物件として、1月初旬にコモ谷土砂処分場(奈良県)にて鋼製スリットウォール枠型の施工を控えており、こちらの様子も随時お伝えして行きたいと思っております。

今後とも 補強土擁壁「鋼製スリットウォール工法」を宜しくお願い致します。
 
今年も早や10月となり、澄み切った青空に秋を感じるこの頃、
朝夕の涼しさが季節の深まりを感じさせます。

そんな中、今回はコモ谷土砂処分予定地(奈良県下北山村)の進入路に建設する鋼製スリットウォール網型の施工指導に行ってまいりました。



                 ◆現場平面図及び断面図◆

上図の通り、当現場はR15〜最小R3.9のカーブが組み合わさったS字状となっており、さらに3分壁である事から一般的には  壁面材の大半が異型パネルでの設計  となってしまいます。
しかし、
当現場で使用する鋼製スリットウォール網型の壁面パネルは、
●標準網   (H=700×W=2000)
●標準網ハーフ(H=700×W=1000)
●天端網   (H=1000×W=2000)
●天端網ハーフ(H=1000×W=1000)
この4種類だけで施工する事が可能です。


R部の施工状況

線形に合わせ、隣接するパネルを重なるように設置。


パネル上端部を番線等で仮止めしながら折れ点や斜壁部を標準サイズのパネルで施工。

パネルは現場にて容易に切断加工が出来ますので、当現場の様なR3.9といった小さいコーナーでもわずか4種類のパネル対応することが可能です。

もう1つ、鋼製スリットウォール網型の大きな特徴をご紹介します。

上の写真のように、鋼製スリットウォール網型は斜体材が不要なので壁面裏付近の作業性も良く、確実に転圧を行う事が出来ます。

部材数を抑え省資源化やコスト削減に貢献し、さらに作業効率性を備えた
補強土擁壁「鋼製スリットウォール工法」を今後とも宜しくお願い致します。
長雨の候、仕事や私生活の中で何かと不便を感じる事も多いですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は以下の実績現場の壁面緑化状況を調査してきました。

◆工 事 名  国道480号線工事
◆施工場所 和歌山県伊都郡高野町高野山地内
◆施工時期 平成24年9月着工
◆製 品 名  鋼製スリットウォール網型 
◆施工規模 壁面積355屐な氷13.5m
◆壁面仕様 緑化仕様 ※種子なし(マット・肥料のみ)

鋼製スリットウォール工法は、下図の通り壁面と盛土の間にあるバックマットに
種子や肥料を配合した「植生マット」を使用する事で壁面を緑化させる構造ですが、

当現場は世界遺産である霊峰あらたかな高野山の裾野にあり、
環境や景観面保護の目的で、緑化は現地在来種のみとの制約があるため
種子を配合しないバックマットを採用し、現地に飛来する種子を定着させる仕様としました。

◆当現場はこの土羽の一番下に位置します


◆正面右側から確認した壁面緑化状況

現地の景観にとても良い具合に溶け込んでおり、順調な緑化状況が確認出来ました。
・・でも、どこがスリットウォールの壁面なのか分かりにくいですよね・・・^^;
そこで、次の写真をご覧下さい。

◆赤線内が鋼製壁面部(植生マット敷設部)です


◆正面左側より


当現場は
◆バックマットの種子配合なし
◆3分勾配擁壁(直壁〜3分勾配擁壁は壁面緑化に良い条件では無い)
◆日照条件が厳しい(現地はすり鉢状の下端部であるため日照時間が短い)

という現場条件を考慮すると、
わずか約2年半の間に在来植物がここまで定着しているのは、期待以上の結果です。

今後も一層緑化が進み、スリットウォールはあと1〜2年もすれば現地の緑ですっかり覆いつくされてしまうことでしょう。

自然との調和と共生を守りつつ多様な環境に対応可能な「鋼製スリットウォール工法」のご採用を、何卒宜しくお願いいたします。

10月23日・24日の2日間、鋼製スリットウォール枠型の施工指導のため
群馬県多野郡神流町の現場を訪問しました。


◆現場近くの道の駅「万葉の里」◆

万葉と書いて「まんば」と読むそうな。
食事がとても美味しかったです…!!


◆現場入口付近◆

道路左側は川となっています。
ここから先の数百メートルは車一台分の道幅しかなく
見通しも悪い為、拡幅工事となります。


◆施工状況◆

壁高6mで道路側への掘削に制限があるため、補強材の長さの確保が
難しい現場です。
(写真の一段目で3m)

鋼製スリットウォールの大きな特徴として、
「チェーンの摩擦抵抗+支圧筋・端末固定金物の支圧抵抗による
高い補強効果」

があります。
 

さらに、現場の状況に合わせチェーンや支圧筋の本数を変更する事により
掘削幅に制限のある現場にも対応が可能となっております。
今回もこれらの利点が認められ、弊社工法を採用していただきました。

「この掘削幅では補強材長の確保は難しいかな…」
そのような現場でも鋼製スリットウォールならお役立て出来るかも知れません。ぜひお気軽にご相談下さい。

今後とも当社の鋼製スリットウォールをよろしくお願いいたします。




 

9月に入ったというのに和歌山はまだまだ暑い日が続いておりますが、社員一同仕事に精を出し元気に頑張っております
皆様はいかがお過ごしでしょうか

さて、先日営業の移動中に、以前施工を行った奈良県宇陀市・林道カトラ線の付近を通り掛かり、その後の現場の経過視察のために立ち寄ってみることにしました

尚、このあたりには、“女人高野”で有名な「室生寺」があります



さて肝心な現場の状況は、というと

壁面出来形や緑化状況がとても良好だったので、思わずシャッターを押してしまいました

その鋼製スリットウォールの現場写真がコチラ


あたりには清々しい風が吹き抜け、もうすぐ訪れる秋の気配が感じられました

地震に強い補強土擁壁 災害に強い補強土擁壁


皆さまこんにちは
今回は技術の有本課長からのレポートをご紹介致します


昨年の10月に施工を終えた、 新潟県・ガーラ湯沢スキー場鋼製スリットウォール現場

ワンシーズンを終え、雪解け後の現場の様子を視察して参りました

下はガーラ湯沢駅。 
写真の駅の位置から上の部分が下山コースで、スリットウォールの施工箇所です。


下山コースの距離は2.5m。

歩く距離としてはさほど大変ではないのですが、結構な傾斜でした

スキーがほぼ未経験の私としましては、このコースが初級者から滑走可能と聞き、

少々驚いてしまいました・・・


雪解け中ということもあって足元が緩んだ箇所もありましたが、風が心地よくあまり汗もかかず快適でした

現場の様子


施主様や施工業者様からは、 「鋼製スリットウォールは耐久性の高い補強土擁壁である」 と、大変光栄なご評価を戴きました

地震に強い 耐震性 補強土擁壁 鋼製スリットウォール
(株)タジマ工業 鋼製スリットウォール施工実績246


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