今回は鋼製スリットウォールに使用する補強材チェーン および
壁面とチェーンをつなぐ連結金物の強度試験を実施しました。

◆試験施設

和歌山県工業試験場です。いつもお世話になっております。


機械金属産業部 試験場にて

◆補強材チェーン 強度試験

今回は新ロット購入分のチェーン6本(Φ6弌Φ8个2種類×各3本)を
治具にセットして上下に引張る破断強度試験を実施しました。

上の写真はΦ8丱船А璽鵑了邯碍覯未任后
今回の試験ではΦ6弌Φ8亢Δ傍定値をクリアし合格品でした。
 
尚、鋼製スリットウォールの補強材に使用する全てのチェーンは
土中での使用状況を考慮し、径で1mmの腐食しろを差し引いても
規定の強度を充分に保つ設計
となっております。


◆連結金物 強度試験

続いて壁面に取り付ける連結金物の試験です。
チェーンの径に応じてΦ6用・Φ8用・Φ11用の3種類があり、
各種類ごとの破断強度試験を行います。

実際の現場敷設を再現しチェーンを掛けた状態で破断荷重値を測定します。

上の写真が連結金物の試験結果です。こちらも3種類共に規定値をクリア。
変形も想定内の形状で、品質・強度共に合格品です。


計算により導き出された補強土壁の設計強度を保障するためには、
先ずは部材の強度が規格を満たしているかを厳正にチェックする必要があります。
従ってこの様な試験の実施は必須となります。
 

スリットエンジは、万全な品質管理体制のもと常に高品質の製品をご提供するとともに、

さらなる品質向上に取り組み続けてまいります。

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