以前、当ブログでご紹介した 一般県道小平下仁田線 (群馬県多野郡神流町) の施工実績にて、施工を請け負われた黒澤建設株式会社様が、このたび『平成27年度 群馬県 建設工事施工者 県整備部長表彰』を受賞されました。心よりお祝いを申し上げます。

同表彰は、群馬県が執行した建設工事に於いて優秀な施工技術の功績が認められた建設業者様を讃え、未来の建設業界の発展と技術力向上に資することを目的とされています。

《群馬建設新聞に掲載された記事がこちら》


このように記事にして頂くと、鋼製スリットウォール枠型 がいつにも増して勇壮に見える気が致します。

このたび受賞された施工現場は、黒澤建設様による卓越した技術力鋼製スリットウォール枠型の利点との融合によって、現場の弱点を見事にカバーした施工例です。

 

当現場での例を具体的に挙げると、
 現場の弱点  壁前面が河川であるため大規模災害による増水時には浸水の恐れがある
 S.Wの利点  スリットウォール枠の優れた排水性や高い壁面剛性によって、浸水や漂流物の衝突等にも強い壁面耐久性を発揮します。和歌山県の日高川沿いにある類似現場では、紀伊半島大水害(2011年9月)による河川氾濫時にも無傷で耐えた実績があります。
 現場の弱  既存道路を残した拡幅工事で掘削長に制限がある(掘削長は最短部でわずか3.0m)
 S.Wの利点   補強材の組み合わせや追加により(今回は横方向の支圧筋を追加しています)、多種多様な現場条件に適応することが可能です。
※「S.W」とは「スリットウォール枠型」の略を表します。
 などが挙げられます。
これら鋼製壁面ならではの利点が、優れた施工技術によって現場で充分に活かされ、今回の受賞に貢献できました事を僭越ながらも実感致しております。

今後とも 鋼製スリットウォール工法 をご活用賜りますよう、何卒宜しくお願い致します。
 

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