10月21日〜24日にかけて本州を横断した大型台風21号の影響で、和歌山県新宮市では2日間で約890ミリという観測史上最大の雨量を観測し、国内各地でも大規模な土砂災害による家屋の倒壊、河川の氾濫、道路や鉄道の冠水などといった甚大な被害をもたらし多くの方々が被災されました。被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

弊社はただちに、山間部や川沿いに建設されているスリットウォール擁壁を中心に安全調査を行ったところ、土砂崩れによって付近の道路が崩落していたり落石などの被害が複数箇所で確認されましたが、スリットウォール擁壁の変形や変位などの異状は全く認められませんでした。

 

スリットウォールは、なぜ災害に強のか?

流木や岩などの漂流物の衝撃に強い壁面材「鋼製スリット枠」

◎盛土拘束効果の高い補強材「チェーンマット」

鋼製壁面材の上下をボルトで緊結し、全体を一体化させた壁面構造

透水性に優れた壁面構造で、盛土補強効果を維持

 

改めまして、このたびの台風で被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く安心して生活することができる環境が整いますことを、心よりお祈り申し上げます。

 

 

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